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BLOG-ROMMER 日高のブログ

IoT

iothub-explorer に代わる素晴らしいもの

先月のことだが、下記の Pull Request が却下された。1か月待たされてからの返事は、Closedだった。

https://github.com/Azure/azure-iot-sdk-c/pull/690

PRの内容は、azure-iot-sdk-ciothub_service_client の samples 以下にある iothub_registrymanager_sample を次のことを実現する様に修正するものだった。

  • iothub_registrymanager_sample のソースコードに、connection string 等のパラメーターを設定するだけで、単体のプログラムとしてビルドして実行可能にする。試せばわかるが、この Sample は「コーディング事例」だけを示すもので、パラメーターを設定だけではプログラムとして意味がある動作をしない。
  • Deprecated 扱いになった、IoTHubRegistryManager_GetDeviceList() の正しい使用法を示す。
  • このサンプルプログラムが、Deprecated になった、iothub-explorer の代替として利用できる様にする。
  • それの README を付加する。

そのそもこのPRを出そうと思いついたのは、全て iothub-explorer が原因である。

どんなデータって何だ?de:code 2018

「どんなデータもAzure IoT Hub に転送」

de:code 2018で私が話したシアターセッションのタイトルである。当然ながら「どんなデータ」って何だ?という疑問が出るであろう。そこでde:code 2018でのセッションを聞かなかった方のために、少しだけ解説する。ポイントは私が去年から何となく考えていた次の3つである。

  • IoTが流行り出して様々なシステム、プロトコルや標準、さらには団体まで出て来ているが、みなどれも難しくしすぎてないだろうか?
  • データをデバイスからクラウドに転送する、あるいは逆方向も同じだが、最も簡単に、勿論セキュアに実現する方法は何だろうか?
  • 世の中様々なデータやバスがあって、それぞれの通信方式があるが、これらを簡単かつ統一的に扱う、あるいは管理するための方法はどの様になるだろうか?

私なりの考えに基づいて実装した事例を紹介したのがこのセッションである。

EnOcean Alliance Event in Luxemburg

5月15日から4日間、ルクセンブルグで開催されたEnOcean Allianceのイベントに参加して来たのでレポートする。
15日と16日は TWG(Technical Working Group) だけのミーティングで、TWGの現在の課題である Remote Comissioning と Self Certificate を中心に議論が進められた。これら TWG の活動成果(公開情報)は、下記の EnOcean Alliance のページにまとめられているので、興味がある方は参照頂きたい。

EnOcean Alliance Event in Luxemburg

続編:Azure 無料アカウント

2018年5月11日に、2017年に書いた記事のコメントとして無料アカウントの記事を全面的に調べ直して書き直したのだが、細かすぎて伝わらないとの指摘もあったので、新項目として書き直す。本体であるPDFのリンク先は、5月11日のコメントと同じままである。

無料の Azure アカウントを今すぐ作成しましょう

いつの間にか、IoTという言葉がごく当たり前のように、あちこちで聞かれるようになった。どうやらこれからの世の中はすごいらしく、事務用品、子供用おもちゃやレジャー用品など、まったく関係無さそうなまでがIoTになるらしい。それはさておきIoTがらみのセミナーや実習でいつも問題になるのが、学習で使うクラウドのアカウントをどうやって開設するかという事だ。弊社の場合は業務上の関係でMicrosoft Azureを実習で利用することが多いのだが、相変わらず2年前と同じように無料の評価用アカウントの取得が学習の障害になっている。

今さら聞けないVisual Studio 2015 Update3の入手とインストール

Windows 10 IoT Coreがリリースされて約2年が立った、前身の Windows on Devices for Windows 8 の一般公開から約3年である。その間の開発環境やインストール方法の変化の変遷はいろいろあったが、ここ最近は結構安定してきたと思う。インストール手順は現時点では、このGalileo時代と全く同じWindows on Devices のURL
(実態は https://developer.microsoft.com/ja-jp/windows/iot へのリンク)にアクセスして「Get started」をクリックすれば基本的に誰でも簡単に開発環境が構築できるはずである。素晴らしい時代になった。

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