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BLOG-ROMMER 日高のブログ

IoT

EnOcean Journal と Open House Event

11月4日に EnOcean Alliance 日本支部オープンハウスイベントと、翌11月5日に EnOcean Alliance 日本支部イベントが、以下の羽田イノベーションシティ で行われた。

羽田イノベーションシティは、
旧羽田空港ターミナル跡地に建設の複合施設。2020年夏に先行施設が開業し、2022年グランドオープンの準備を進めている、国土交通省の「羽田空港跡地まちづくり推進計画」に基づいて研究施設、商業施設、ライブハウスなどが配置される。

ここに東日本電信電話株式会社、丸紅情報システムズ株式会社、株式会社ニフコによる EnOcean エネルギーハーベスティング無線技術を用いた IoTシステムの導入が進められている。詳細は同時期に刊行された
EnOcean Journal 日本版に載っている。


EnOcean Alliance Journal https://www.enocean-alliance.org/wp-content/uploads/2021/10/EnOcean_Alliance_2021_JP.pdf
終了

Azure IoT Central 全方位解説セミナー!

今年の夏、8月21日に私が運営に協力する IoT Algyan コミュニティ主催【オンライン】『Azure IoT Central』全方位解説セミナー! を他の有志4人とともに開催して好評だったので、レポートする。

内容は最近の Azure IoT のトレンドである Azure IoT Central である。ワンストップで本格的な Azure IoT システムを容易に始めることが出来る IoT Central だが守備範囲が広くてなって来たので5人で分担、全体を5つのブロックに分けて解説した。
各担当別の資料は以下からリンクしている。

Youtube 動画は以下にある。

Skkynet DataHub service for Microsoft Azure

11月30日にSkkynet社から Skkynet DataHub service for Microsoft Azure がアナウンスされ、即日 Azure Marketplace で公開された。

Skkynet DataHub service は、これまで何回か取り上げ、弊社でも長年販売とサポートして来た 汎用データ処理の拠点となるミドルウェアである。
その最新版である Version 10.0 のリリースと同時に、Microsoft Azure クラウド版が Azure Marketplace で公開されたわけである。このバージョンからリアルタイムのデータ表示やデータ操作に欠かせない WebView はブラウザ不要となった。従来デザインと機能はそのまま、直接 Windows上で動作する Windows ストアアプリ に生まれ変わった。

Microsoft Buid 2021 "Future of Technology with Kevin Scott"

今年も Microsoft Build が開催された。Buildは 第1回開催以来、毎年5月に開催されるMicrosoftの開発者向けの最大イベントである。

新型コロナウイルスの影響で今年3月の Ignite 2021 と同様、全て無料でオンラインで48時間通しでの配信となった。同一内容を含めて300以上のセッション全てがアーカイブされ、興味あるセッションは後から視聴できるようになっている。

Future of Technology with Kevin Scott

ここでは今回のアーカイブの中でお勧めしたいセッション 「Future of Technology with Kevin Scott」 を取り上げて、ネタバレを交えて少しだけ解説したい。このセッションは AUDIO TRACKSJapanese を選択する事により、優れた専門知識を持つ通訳者による流暢で正確、分かり易い日本語同時通訳を聞くことが出来るので、特にお勧めだ。

Kevin Scott 氏は、チーフテクノロジオフィサー (CTO) 兼 Technology & Research エグゼクティブバイスプレジデント である。かつて Goodleに在籍したこともある彼は、副社長としてLinkedInを救い、Microsoft のLinkedIn買収に伴って Satya Nadella 氏によってMicrosoft のCTO に任命されたという経歴がある。

EnOcean IoT コンテスト 2020

去年開催した、EnOcean IoT コンテストと関連するセミナーやイベントについてまとめる。

きっかけは、2019年11月の EnOcean Alliance日本支部 イベントだった。EnOcean Alliance副会長で日本支部を取りまとめるから、今後のEnOcean Alliance日本支部イベントで新しい試みの提案が募集された。詳細経緯は省くが、私が年末にIoT Algyanの小暮理事長に事情を説明して、快諾の返事を頂いたのが、このコンテスト開催のきっかけだった。

その後の相談で、新製品のEnOceanマルチセンサーをテーマにして EnOcean Alliance主催でIoT コンテストを行い。IoT Algyanコミュニティが全面的に協力することなどがとんとん拍子に決まっていった。次のスケジュールでイベント、セミナーが開催された。

計7回のセミナー・勉強会・ハンズオン実習・発表会が行われた。

GitHub

去年書き溜めた、いや正しくは手元で書きかけていた GitHub についてまとめる。

私が運営委員を務める IoT Algyan コミュニティでは一昨年の2019年から GitGitHub に関して何らかのセミナーやハンズオンをする話題が出てきた。過去のセミナー参加者や知り合いからの声があったからだ。また前年の decode:2019 EXPO オープンシアター セッション で、ALGYAN の隣のブースが開いていたGitHubを使ってみるというコーナーの大盛況も影響しているだろう。盛況の事情を聞くと、GitHub の名前は知っていても使ったことが無い技術者が、de:code 来場者の層には多いのではないかとのことである。

2020/05/24(日)のIoT ALGYAのオンライン セッション git/githubの言いたい、知りたいこと雑談&オンライン呑み会 は表題通り、ALGYAN 運営委員を中心にした雑談とコロナ仕様のオンライン飲み会を兼ねた打合せ会だが、数十人が参加した。そして本番の 2020/07/04(土)今さら聞けないGitHubの使い方あれこれをやさしく学べる入門ハンズオンセミナー! には288人が登録、200人近くが参加した。特に京都大学の高瀬先生が主催した、総勢約200人での同時PR(Pull Request)のセッションは、多大な Conflict の発生と復旧も含めて壮大なハンズオンセミナーであった。

このセッションの全資料はこちらにある。
https://algyan.connpass.com/event/179698/presentation/

私のセッションのスライドGitHub Page では Windows、各種LinuxやRaspberry Pi等あらゆる環境でGitHubを簡単にコマンドで使う自分のやり方を紹介した。

de:code 2020 MVP パーソナルスポンサー

今年の Microsoft de:code 2020でも MVP パーソナルスポンサー(de:code 2020のセッション内容を理解し実践するのに役立つサンプルコードやツールの提供)に応募して採用された。今年で3回目、Microsoft de:code 2018 にこの制度が出来てから毎年である。今年のMicrosoft de:code 2020 は時節柄参加費無料で、誰でも参加できるオンライン・イベントとなった。

今年のサンプルコードは、EnOcean 新製品のマルチセンサー(STM550J)を使用した、Azure IoT PnP (Preview) のサンプルコード。EnOcean マルチセンサーやEnOcean受信機を持たない人でも実験出来る、シミュレーション用のコードも合わせて公開した。

Microsoft Ignite The Tour 2019-2020

去年12月に Microsoft Ignite The Tour TOKYO のイベントで、2020年1月になってからは Microsoft Ignite The Tour OSAKA でスピーカーを務めた。先日知人に、そのセッションの資料が公開されたという話をしたら、入手したいと言われた。それで資料のダウンロードについて良く調べてみたところ、結構面倒なことになっていたため、関連する情報を書いてみる。


東京会場


大阪会場

iothub-explorer に代わる素晴らしいもの

先月のことだが、下記の Pull Request が却下された。1か月待たされてからの返事は、Closedだった。

https://github.com/Azure/azure-iot-sdk-c/pull/690

PRの内容は、azure-iot-sdk-ciothub_service_client の samples 以下にある iothub_registrymanager_sample を次のことを実現する様に修正するものだった。

  • iothub_registrymanager_sample のソースコードに、connection string 等のパラメーターを設定するだけで、単体のプログラムとしてビルドして実行可能にする。試せばわかるが、この Sample は「コーディング事例」だけを示すもので、パラメーターを設定だけではプログラムとして意味がある動作をしない。
  • Deprecated 扱いになった、IoTHubRegistryManager_GetDeviceList() の正しい使用法を示す。
  • このサンプルプログラムが、Deprecated になった、iothub-explorer の代替として利用できる様にする。
  • それの README を付加する。

そのそもこのPRを出そうと思いついたのは、全て iothub-explorer が原因である。

どんなデータって何だ?de:code 2018

「どんなデータもAzure IoT Hub に転送」

de:code 2018で私が話したシアターセッションのタイトルである。当然ながら「どんなデータ」って何だ?という疑問が出るであろう。そこでde:code 2018でのセッションを聞かなかった方のために、少しだけ解説する。ポイントは私が去年から何となく考えていた次の3つである。

  • IoTが流行り出して様々なシステム、プロトコルや標準、さらには団体まで出て来ているが、みなどれも難しくしすぎてないだろうか?
  • データをデバイスからクラウドに転送する、あるいは逆方向も同じだが、最も簡単に、勿論セキュアに実現する方法は何だろうか?
  • 世の中様々なデータやバスがあって、それぞれの通信方式があるが、これらを簡単かつ統一的に扱う、あるいは管理するための方法はどの様になるだろうか?

私なりの考えに基づいて実装した事例を紹介したのがこのセッションである。

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